報恩講法要履歴
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令和元年報恩講
11月24日午後一時半報恩講法要
23日逮夜法要は前坊守一周忌法要のため執行されませんでした。
祖師前首座に住職出仕 登高座 式文拝読(伽陀四章)伽陀師副住職
文類正信偈草四句目下 念仏讃淘五「三朝浄土ノ大師等」次第三首
回向 願以此功徳 御俗姓拝読
法話 大島義男師
「ただ今の勤行は、私どもに人生の帰着点、死に場所を教えて下さっています。この先の人生はどうなるのか、どこに行くのか、と不安がこの年齢になると頭を過ぎります。
その私に、この本堂の南無阿弥陀仏のお参りこそが目的地、死に場所ですと。
報恩講にお参り出来ることこそ私どもの本望なのです。だから本堂で安心できるのです。
死に場所が定まるから安心できます。迷いや不安はありません。
私の人生の目的地、人生の燈に出会う場所、それが報恩講に他なりません。」(住職聴記)
総代、世話人方と。
お台所方。
皆様いつもいつも大変お世話になります。
のっぺ汁 しのだ巻 里芋いんげん炊いたん ゴマ豆腐 ほうれん草胡麻和え 紅白なます 白菜漬 ゆかりご飯
お台所奮闘中
遠方からもお参り、有難うございます。
お世話方、つかの間の談笑。
本年の報恩講もご参詣誠に有り難うございました。
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