報恩講令和7年11.24
令和7年報恩講11月24日午後1時
住職 登高座 伽陀四章「式文」拝読 添 文類正信偈念仏讃淘五「三朝浄土の大師等」次第三首
回向 願以此功徳
添勤め調声 本元寺副住職
結讃 本照寺住職
代香 西極寺住職
二重 専精寺副住職
伽陀師 妙安寺副住職
式間念仏 勝念寺住職にお願いしました
お勤めの後
御俗姓 西広寺副住職
御法話 大島義男先生
私共に先立ち人生を切り開かれた諸仏(先人達)に南無阿弥陀仏と手を合わせる
日常では思い出せない大切なもの それがこの本堂のこの声明にあります
住職が深々と頭を垂れ三拝する姿が、阿弥陀様の尊さと有難さを教えてくれます
また先程の精一杯の読経の響きがその大事を思い出させてくれます
それはご家庭の毎日の仏壇の前にもあります
歴史を貫き私共に届いている伝統を、南無阿弥陀仏の声を、これからも伝え続けて行こうではありませんか
式は先生も一緒に真宗宗歌で始まりました
その前から準備いただいたお世話人方
さらにはお給仕のご婦人方
皆様熱心に真宗宗歌をご唱和頂きました
誠にご協力ありがとうございました
本日の勤行は群馬組内で一番長時間のものなので、法中方もお勤めの後はホッとしておられました
皆様方のご協力で立派に報恩講が勤まりました
これからもご一緒に伝統を守って行きましょう
宜しくお願い致します。










