9月17日 秋彼岸荘厳
9月15日 同朋の会
正信偈の勤行のあと松井氏に感話をおねがいしました
「台風や地震の脅威を最近頓に感じています。自然の猛威の前で自分たちの無力を教えられるとともに、少しでも備えをして置かなければと考えています。」と話され、具体的な備えについて、ご自身の看護師という経験を踏まえたお話をされました。
次に住職が「御名」についてと題して、終戦時の特攻隊員の方が残された言葉からお話いたしました。
人は死して名を残すと云われるが、それは単に個人名が残るということではなく、その命が生きた仲間、時代の人々、その命をつたえた先祖、全ての同じ命を生きてきた御名阿弥陀として包まれ称えられるのである。
御名は名誉というより、懐かしく忘れがたい者として人の口に称え続けられる名なのです。
能登半島地震義援金を上毛新聞社を 通じ日本赤十字社にとり急ぎ支援致しました
ご門徒の皆様もそれぞれ縁ある関係機関などより復興支援へのご協力の程よろしくお願い申し上げます
令和5年11月27日
京都東本願寺御正忌報恩講
下記をクリックしていだくとご覧いただけます。
https://youtu.be/rOsMvPUcLik?si=4LI3P5RITqhyKzwA
真宗大谷派 本元寺 同朋の会(毎月第三日曜日午後二時)にも、ぜひ、ご参加ください。
親鸞聖人の仏教暦
本年は末法の世 1482年目