令和1.9.15同朋の会

9月15日14時 真宗宗歌斉唱

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正信偈 念仏讃淘三「弥陀成仏のこのかたは」次第六首 回向 願以此功徳

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お文五ノ一拝読

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住職法話

このお文は「無量寿経」中の第十八願を蓮如上人が和訳されているもので、冒頭の「末代無知の在家止住の男女たらんともがらは、」はお経中の「十方衆生」を訳されたものです。そこには、私たち凡夫を教えて下さる上人の深いまなざしが感じられます。

客観的、学問的にお経を読むのでなく、目の前の苦楽を共に生きるご自身の身近な方々から一切衆生まで、すべてを救わんという如来のお心を上人は感じられてます。

十方衆生は、ご自身への呼びかけのことばとして頂いておられます。お経の文言はいつも、私たち一人ひとりへの如来からのお慈悲の呼びかけであると。

私ども僧侶が最初に習うこのお文が、真宗の教えの肝であるのです。私どもが一番よく知っており馴染んでいることの中にこそ大切な教えがあるのです。

南無阿弥陀仏は横超(だんだんに悟るのではなく、個々の思いなど瞬時に飛び越えて如来のお心に出逢える)の教えであるとはこのことにも表れています。

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多田さんから、年齢を重ねると見えてくる世界があり、親の心に今頃気付かさせていただく毎日だ、と感話頂きました。

茶話会の後、世話方にお彼岸のお荘厳をお願いいたしました。