平成28年同朋会議(群馬組)

平成28年同朋会議
2016-09-19 18:37:25

八月二十六日、十二時半、本堂で勤行(正信偈同朋奉讃式)の後、同朋会議が始まりました。

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同朋会議は、群馬組(十九ヶ寺で構成)内の住職、ご門徒の役員が会し、年度の活動方針を協議するものです。
真宗大谷派(東本願寺)の年度は、七月から翌年六月までです。年度始めの七月、東京教区会(関東二十五組の教区会議員及び組長で構成)、正副組長会、教区門徒会(各組正副会長)が順次開催され、しかるのち、各組は組会、門徒総会、坊守会などを開きます。群馬組会及び坊守総会は九月、組門徒総会は十月に予定されていますが、これらに先立ち、本山の方針を確認して組の活動を計画するために、同朋会議が開かれることになります。現在、住職が群馬組長を務めているので、会議は当寺を会場としています。

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各教化委員会(社会、門徒、寺族)、坊守会、門徒会、組本部各々が、前年度の事業報告を発表し、活動状況や課題を検討した後、本年度の方向性を精査します。
本年度は、例年の行事の他に組長改選、京都上山研修、教区秋安居(寺族研修)が予定され、多端の一年となりますので、関係各位の一層のご協力をお願い申し上げる次第です。 

 

 

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