令和4年永代経5.24

 令和4年5月24日永代経読経会

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 午後1時よりお待ち受け法話 大島義男師

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 三年ぶりのご法話を皆さん楽しみにしておられていたようです

 先生自身も待ち望んでおられたようです

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 桐生 本然寺住職をお迎えして副住職と三人の勤行です

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 伽陀「先請弥陀」登高座 表白 阿弥陀経 短念仏中下高座

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 復座後 皆さんと正信偈同朋奉賛

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 副住職 お文「それ八万の」

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 法話

先が見えない不安な時、現在をどうにかすることで未来が開かれるのであろうか。
未来を導くものは過去ではあるまいか。先立たれていかれた方々を念ずるときにこそ未来は開かれてくるのではなかろううか。
先立たれた方々を念ずるとき、今のこの本堂のように私たちは心の落ち着きを得る。
その営みを永代に亘り続けてきた法要がこの永代経法要である。
この平安のお参りをご家庭でも、短時間でもお願い致します。
未来の不安を切り開くのは、過去の方々を想い念ずることに他ならないからです。

それを念仏申す身となることであると聖人は教えられます。

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恩徳讃斉唱 

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 住職挨拶「また報恩講にお待ちしております」

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 先生 本然寺様 総代さん お世話になりました

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