H30 組同朋会議9.1
8月30日12時より同朋会議 於 本元寺
7月下旬の教区会議を受けて、群馬組の方針を相談する予算会議です。
先ず本堂にて正信偈同朋奉讃の勤行で始まりました。
正副門徒会長、会計。社会、門徒、寺族教化委員長。坊守会長。正副組長。教導の11名が出席しました。
本元寺からは、住職(組長)高井氏(門徒会副会長)松浦氏(門徒会会計)が参加しました。
組長より本年度の活動方針が示され、また、「現代の聖典」における是旃陀羅の問題が提起され、組内での研修会が発議されました。
副組長以下、各教化委員会の事業活動報告と計画が発表され、それを基に予算が組まれました。
本年度は坊守会が教区の報恩講の手伝い当番であるため、助成金が増やされました。
また、門徒会の親鸞教室は組の基幹事業として、本年度も全七回の聞法会が計画され、寺族の声明講習会と共に例年同様の予算でその活動が期待されています。
社会教化は草津楽泉園の報恩講が本年度で最後になることから、それに代わる草津での活動を模索しております。
三時間にも亘る活発な議論の後、閉会となりました。
これをもとに9月10日の組会へ事業計画案並びに予算案が提出されます。
皆様お疲れさまでした。