平成29年7月同朋会
7月16日午後2時より、定例の同朋の会
正信偈 念仏讃淘三「弥陀成仏のこのかたは」次第六首
回向 願以此功徳
お声明が本堂に響きます。
「真宗の教えは、平生業成=毎日の生活こそが仏道修行、すなわち、毎日念仏の道を歩んでいることを説いている」との住職の法話の後、渡邉氏の感話が続きました。
世話人のご縁を頂いて、寺の事はよくわからず戸惑いながらも力になりたい、と先の本山研修の経験を踏まえて話されました。
本堂下の広間は意外と暑くありません。今月の法語の解説を読み合わせた後、茶話会がとなりました。
その後、昨年同様、お盆のお飾り「切子燈籠」を組み立てます。
八月のお盆過ぎまでお荘厳されます。
この燈籠の謂われについては、昨年七月同朋の会のページをご参照ください。