10月行事10.18更新

10月2日 午後一時 草津楽泉園 崇信会報恩講

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 例年の如く群馬組副組長と勤修いたしました。

正信偈真四句目下 念仏讃淘五「三朝浄土の大師等」次第三首 回向

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 副組長 御俗姓(聖人の生涯を述べた御伝鈔を簡略にした伝記)拝読

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 組長法話「弥陀の願心に出遭う」
京都東山永観堂禅林寺ご本尊「見返り阿弥陀」さまのご縁をお話いたしました。
崇信会の皆さんと共に、園内にある重監房資料館の学芸員柏木氏にも、熱心にご聴聞いただきました。

 

10月5日 午後二時 本堂にて 正信偈同朋奉讃式勤行の後 
     於本元寺広間 群馬組 門徒総会

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 総勢35名の出席を得て、徳間会長のもと役員、会員皆さまの協力で恙なく議事が運営されました。
2016年度事業報告、決算報告、監査報告、事業計画、予算案が満場一致で承認されました。
一年間皆さまご苦労様でした。
来年度は役員改選があり、新しい顔ぶれとなりますが諸行事の運営宜しくお願いいたします。

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群馬組の(住職方による)委員会役員の顔ぶれも新しく替わりましたが、門徒会の皆さまと共にこれからも引き続き、教区で最も活発な群馬組の聞法活動を発展させてゆきたいと願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
恩徳讃斉唱の後散会。

午後三時より引き続き、門徒会役員さんと住職方による「組割当調査委員会」を開催いたしました。
先般本山が実施した「門徒戸数調査」の精査を教区から指示されてのことです。
群馬組各寺より提出されたものは、全く正確であったので委員会満場一致で訂正無しの確認をいたし、その結果を本日10月12日組長として、提出書類に纏めました。

 

10月15日 2時始 於本堂 同朋の会

「真宗宗歌」にて開式

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 正信偈 念仏讃淘三「弥陀成仏のこのかたは」次第六首 回向

続いて前門主お文拝読(住職)

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 感話は岡村さんにお願いいたしました。
松下幸之助氏の言葉を引用されて、年老いたご自身の心得、戒めとされている事を朴訥に話されました。

続いて総代高井氏に先日5日の門徒総会の報告を頂きました。

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「光りはみちて」と「恩徳讃」斉唱にて閉会。

その後、本堂下広間にて茶話会ですが、その前に恒例の「法語カレンダー10月の言葉」解説の読み合わせです。

住職法務のため出向してしまいましたが、皆さん熱心に談合なされたとのこと、冥加なことです。
因みに「談合」は、法話を聴聞したのちお互いの理解や信心を確かめ合うことを、「冥加」は、仏さまの功徳をいただいていることを意味します。

 

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 11月23.24日は 本元寺報恩講です。

皆さまお誘いあわせてぜひお参りください。お待ち申し上げております。