令和3年修正会1.3

 

令和三年正月三日午後二時 修正会

お屠蘇と鏡餅が正月のお飾りです

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 住職 副住職 坊守 総代方共に勤行

正信偈 念仏讃淘三「弥陀成仏のこのかたは」次第六首 回向 願以此功徳

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お文拝読 副住職「末代無知の」五ノ一 

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 住職新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

先日坊守が、最近「夢」の意味が変わってきていると。
現在「夢」は、明るい希望、将来の目標などを意味しているが本来と異なるのではないかと。

確かに古来「夢」は、「夢幻の如く」や、いろは歌の「浅き夢見じ酔ひもせず」秀吉の辞世「難波のことも夢のまた夢」などの語用からわかる通り、「儚いもの、不確かなもの、当てにならないもの、虚しいもの」を意味しました。

何故「夢」が「希望、明るい目標」に変化したのか。それは、私たちが恵まれた時代社会を生きてきたからではないか。世の中大変だと云いつつも、多くの人には希望や期待を持てる未来がそこに在ったからではないか。

ところが、昨年コロナ禍で世間の様相が一変した。「普通、当たり前」がいかに有り難いことであったかと痛感した。それは、人生が思い通り、期待通りに行くことは「当たり前」ではなく「夢」なのかもしれないと、気づかせてくれる出来事でした。

諸行無常の世を、浅き夢を見ず、地に足をつけて歩めと教えてくれているのかも知れません。

この一年はコロナ禍に在ってもその後も、改めてみ教えの尊さが実感される年となりましょう。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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 阿弥陀様からのお屠蘇を全員で頂きました。

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 正月は坊守から一服お抹茶を差し上げます

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 正月の茶菓子は当日坊守が選んで求めてまいりました。

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 皆さん茶菓を十分楽しんで頂けたようです。

恩徳讃斉唱の後、散会となりました。

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