帰敬式R2.1.27
令和2年1月26日
東京教区報恩講に併せ執り行われた帰敬式に参加致しました。

組長として組内10人の門徒会員(内本元寺から4名)の引率となりました。
帰敬式は真宗門徒としての名のりであり、仏弟子としての第一歩です。
帰敬式とはお剃刀を受け、法名を頂く儀式ですが、導師は本山の限られた役職の方のみ勤めることが許されています。東京教区では年に一度の教区報恩講の時に、お願いして式を執行していただいております。

本元寺の4名は住職選定の法名を、本山お鍵役(大谷家血脈の連枝が務める特別職)より授与され、聞法の歩みの決意を新たにされました。
左から松浦氏、高井氏、佐橋氏、多田氏の4名